コンサルがiPadをパソコン代わりに使えるか? 実機検証(決意編)

最終更新: 2019年10月15日

iPadはPCに代わるのか?というテーマについてググってみても、大体がiPad ProとiPad Airの比較であったりして、結局どうなのか?というところに「自分の欲しい答え」が見つからないので、書いてみることにした。

僕は一応コンサルタントという肩書で(それがなんの仕事かと説明するのもなかなか難しいことではあるのですが)、コンサルが求めるPC要件をiPadは満たすのか?というのが、僕の知りたいところである。



検証の背景

良くiPadを使っているコンサルタントの方に聞くと、「使い方によってはいけるよ」とか、「僕は客先でちょっと資料を見るだけだからね」とかいう返事を貰う。 


では、自分がそれでいいかと言うと、実際には作業の大半はPowerpointでの資料作成作業がメインであることを考えると、その返事では答えになっていないということで、要はiPadを客先で使っているコンサルタントはそれなりに上級の方というか、客先では打ち合わせがメインで資料もその場では作らない(上級の方は、部下が資料を作る)方に当てはまるというのが僕の考えで、事実、会社設立当初はiPad Proで頑張っていたのの、たまにある大きなエクセル解析やこまやかな作図が増えるにつれて限界に達し、結局Macbookを購入した経緯がある。 その結果、iPadはフリーハンドでの作図・作画やフォトレタッチ、PCはいらないけどないと不安な出張時の携帯用という極めて投資価値の低い使い方になっており、要は以前には一度挫折したテーマなのである。


挫折した主なポイントは

- せっかくスマートキーボードがあるが、文字入力以外の作業は結局指でタッチするので、効率が悪い(急いでいるときに操作に迷う)

- Microsoft社の戦略的取捨選択により、MacOS版のOfficeより更に機能が割愛されており、細やかな操作が出来ない 

- 薄いのだが重い(あえて12インチにしたのが悪いのだが)

-  でかいデータでのPivot分析などに限界がある



 しかしである。ふと携帯でニュースをみていると、最近iPadOS 13.1なるものがリリースされ、ついにマウスが使えるようになったというので、これは!!!と思い、早速 OSをアップデート、更に安いBluetoothマウスを早速購入して、検証を行うことにした。

検証のキーポイント

キーボード問題はすでにスマートキーボードで解決されているので(まあ日本語変換の挙動については、慣れるしかないです)、とにかく僕はiPadで、どれくらいPCレベルの作業が出来るか、以下の視点で評価することにした。

1   Powerpointで、それなりの(お客様に見せられる)プレゼンテーションの作成が、それなりの効率で出来るか?

2  Salesforce.com や SAPなどのエンタープライズクラウドソフトウェアの特に、ナレッジ・ファイル共有がスムーズに出来るか?(投稿の閲覧や、ファイルのダウンロード、アップロード)

3 暗号化付きファイル圧縮(暗号化ZIP)にどれくらい面倒なくできるのか?

4 マウス操作で、iOS特有のタッチ入力をどこまで快適に実行できるのか?

の視点で評価することにした。

ちなみに検証の目的は、僕の通勤の最大の問題である「荷物が多く、カバンがデカくて重い」問題の解決のために、最新型iPadAirを買うべきかどうかである。


ちなみに僕の機器構成は以下


僕の機器構成

PC: Macbook Pro

携帯: iPhone X

タブレット: iPad Pro(12”), iPad Air(10.5”)



Work with iPAD?

「パワポは使えるのか?編に続く」


#iPad #iPadOS #iPadはPCに変えられるか

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