Curiocity is better than judgement (相手に対する好奇心)

Curiocity is better than judgement. Try not to be Judgmental .



好奇心を持とうとでも訳しましょうか。


物事(基本的にはビジネスイシューですが)に対して、「良いか、悪いか」「利益があるのか無いのか」「意味があるのか無いのか」そうした白黒の色分けをまず最初に判定しないと話が先に進まないという人(オーディエンス)や会議というのを経験したことはないでしょうか?

いやいや、ですから、それをこれから説明しようとしているんです。という説明(むしろ懇願)をするのですが、それすら聞き入れられず悶々としたいう経験が、私もかなりあります。

オーディエンスに合わせたプレゼンテーションの設計ができていないのが悪いと言われればそれまでなのですが、Curiocity vs Judgemental という比較論がデザインシンキング の講座で議論されるくらいですから、デザインシンキング のプロセス上この経験をどう乗り越えるのかは重要な事項です。


Judgmental とは、

1. too quick to criticize people:

2. tending to form opinions too quickly, esp. when disapproving of someone or something:(引用元: Cambridge辞書)


という意味で、人の話をよく聞かずに物事を判定してしまうこと と訳すのが適当かと思います。


Time is money, ビジネスは即断が重要というのも重要な価値基準ですが、デザインシンキング の過程においては一旦この価値観は忘れる必要があります。ここでデザインシンキング とは遠回りの非効率的なものだと勘違いするのもすでにJudgmentalですのでご注意を。


デザインシンキング では、オープンで闊達、常に人の意見に興味を持って議論に臨むことで、今までに気づいていない価値を発見するということがキーポイントですから、自分が今まで見聞したことがない意見・提案、全く自分とは異なる切り口や思考ステップに出会った時に、それを常に新しい学びとして自分に取り入れ、結果、新しいものに気がつくことができるというサイクルをどう構築するかということが重要です。


デザインシンキングのプロセスに参加する際の、発言の仕方に注意を喚起するのが、「Yeahbutsではなく、Yes, andのマインド」であるとするならば、参加者の聞き手側のマインドに訴えるのが、「Curiocity is better than Judgement」ということになります。

簡単にいうと、チームメンバー間でのLove & Peaceということですが、全員がいうことに対して、熱意と興味を持って耳を傾け会いましょうというモットーとなります。


みなさん、愛に溢れる会議、できていますか?

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